【ギンズバーグ】のキャリア理論|ココだけはおさえておこう!

キンズバーグのキャリア理論
Pocket

出題頻度

ギンズバーグは、発達的キャリア・ディベロップメント理論を最初に提唱したアメリカの経営学者。
理論的背景の特徴として、提唱した考え方を晩年になって訂正(修正)したことで知られる。

学科試験でのギンズバーグの出題頻度は低いですが、ライフ・キャリア・レインボーの提唱者・スーパーにもキャリア・ディベロップメント理論が大きな影響を与えた理論のひとつであるということ、「理論の訂正」の内容・「キャリア発達の3段階」はしっかり覚えておきましょう!

キャリア・ディベロップメント理論の訂正

ギンズバーグは、キャリア・デベロップメント(キャリア発達)の過程についての特性を3つのポイントにまとめています。

訂正前(1950年代の理論の特性)
  1. 職業選択は、青年期の期間おおよそ10年以上を通して行われる
  2. そのプロセスは連続的であり、非可逆的である。
  3. 職業選択は、個人の欲求と現実的選択肢の妥協である
訂正後
  1. 職業選択は、生涯を通して行われる
  2. そのプロセスは、後戻りも可能である。
  3. 職業選択は、個人の欲求と現実的選択肢との最適化の過程である。

キャリア発達の3段階

  1. 空想期・児童期(0〜11歳)…子供時代どんな仕事に憧れるのか。
  2. 試行期・青年期(11〜17歳)…具体的な職業選択や興味を持つ。
  3. 現実期・青年期(17〜20代前半)…子供の頃に描いた夢などに対し、その仕事を行うために必要な能力や価値観などを認識する。

まとめ|ココだけはおさえておこう

  • 理論の訂正
  • 青年期の期間おおよそ10年以上を通して →  生涯を通して
  • キャリア発達の3段階(空想期・試行期・現実期)

シェアしてね!